1.「グローバルスタイル」の黒いスーツ

この商品は、以前紹介したので LANGUAGE & EDUCATION #003を参照してください。
2.「伊勢丹」のグレイのシャツ

この商品は、以前紹介したのでFASHION & SHOPPING #021を参照してください。
3.「イセタンメンズ」の黒いソックス
この商品は、以前紹介したのでCINEMA & THEATRE #005を参照してください。
4.「パラブーツ」の黒い『アヴィニョン』

この商品は、以前紹介したのでFASHION & SHOPPING #006を参照してください。
5.「ゾフ」の黒いメガネ

この商品は、以前紹介したのでFASHION & SHOPPING #006を参照してください。
6.「マッキントッシュ」のキルティング・ジャケット

2017年の冬、スーツの上にも着れる上着が欲しいと思い、新宿伊勢丹や青山にある様々なアウターウェア・ブランドのお店を回りました。その中でも魅力的だったのが、オシャレなブランドが並ぶ南青山で白と黒のシャープな外観が際立つ『マッキントッシュ青山店』のキルティング・ジャケットでした。「マッキントッシュ」は、モダンな英国紳士像に合ったクラシックなスタイルを提案するアウターウェア・ブランドです。
キルティング・ジャケットとは、ナイロンやウールなどの生地の間に中綿を 入れて全面にステッチを施すことで空気の層を作り出し、保温効果を生み出すジャケットのことです。軽くて細身でありながら、とても暖かいのがポイントです。
『マッキントッシュ青山店』のスタッフの女性の方はとても丁寧で、大きなサイズのあるものは限られている中で、モデルや色の提案をしてくれたり、新しく入荷したものを取り置きしてくれたりしました。最終的には、厚いウール製のキルティング・ジャケットと比較的薄手のナイロン製のもので悩みましたが、暑がりな僕にとっては、ナイロン製のもので十分暖かかったので、こちらにしました。襟、袖先、そして裾がコーデュロイというディテールも決め手のひとつでした。
キルティング・ジャケットを出しているブランドがいくつもある中で、「マッキントッシュ」のジャケットを見分けるひとつの方法は、フロントのボタンです。白文字で“MACKINTOSH"と刻印されているボタンは、英国のモダン・クラシックのシンボルです。