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KAZOOの衣裳について(31) 
 Eテレ『世界へ発信!SNS英語術』#MPRRaccoon (2018/12/27放送) | FASHION & SHOPPING #032
Photo: ©RendezVous
2022/06/13 #032

KAZOOの衣裳について(31)
Eテレ『世界へ発信!SNS英語術』#MPRRaccoon (2018/12/27放送)

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KAZOO
翻訳家 / 通訳 / TVコメンテイター

目次


1.「ラルフ・ローレン」のグレイのタートルネック

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今年最後の回ということで、特別な衣裳にしたいと思い、人生初となるタートルネックのスウェターを着てみました。(先週のクリスマス・スウェターとは、なるべく対照的なものにしたかったという狙いもありました。)

こちらは新宿伊勢丹の「ラルフ・ローレン」で購入したものです。薄手のメリノ・ウールですが、保温性はとても高く、少し動き回るだけでポカポカになります。生地も、自宅で洗濯できる“ウォッシャブル"なものなので、とても扱いやすいです。

タートルネック・スタイルといえば、アップルの創業者のスティーブ・ジョブズが思い浮かびますが、彼が着ていたものは正確には“モックネック"と呼ばれる、首を覆わない“クルーネック"と首全体を覆う“タートルネック"の間にある襟の形をさします。男性であれば、ちょうど喉仏あたりまで来る感じです。首が短めの方は、首を長く見せてくれるので、モックネックがオススメです。因みに、スティーブ・ジョブズが自分の“制服"として必ず着用していた黒いモックネックのニットは、日本人のファッション・デザイナー「イッセイミヤケ」がデザインしたものです。一度購入したものが気に入り、同じものが欲しいと問い合わせたところ、すでに販売終了していたため、別注品として100枚を作ってもらい、その後も定期的に届けてもらっていたと言われています。

僕は、ICT企業の社長をイメージしたわけではなく、どちらかと言うと、1950年代のアメリカでカウンター・カルチャー運動の中で活躍したビートニクや、ポップ・アートの巨匠アンディ・ウォーホルなど、インテリジェンスのあるアーティストをイメージしてみました。


2.「KASHIYAMA the Smart Tailor」の黒いダブル・ブレスト・ジャケット

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この商品は、以前紹介したのでFASHION & SHOPPING #030を参照してください。


3.「ユニバーサル・ランゲージ」のグレイのスーツのズボン

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この商品は、以前紹介したので LANGUAGE & EDUCATION #005を参照してください。


4.「イセタンメンズ」の黒いソックス

この商品は、以前紹介したのでCINEMA & THEATRE #005を参照してください。


5.「リーガル」のウィング・チップ・シューズ

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この商品は、以前紹介したのでLANGUAGE & EDUCATION #003を参照してください。


6.「ゾフ」の黒いメガネ

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この商品は、以前紹介したのでFASHION & SHOPPING #006を参照してください。

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